概要 †
アイズ加入後のパーティ構成について このページではまとめる。
加入前のパーティ構成については、こちらを参照。
アイズの役割 †
アイズは、初期メインクラスおよびサブクラス24種のクラスレベルが Lv5の状態で加入する。
初期クラスに依存せず、自由に育成方針を決定できる。
基本的には「物理型×2、射撃型×1、魔法型×2」のパーティになるように、欠けている役割をアイズに任せるのがオススメ。
(物理型などの説明は こちらを参照。)
以下に、パーティ5人の役割分担の一例を示す。
アイズ加入からゲーム中盤までは、この分担がオススメ。終盤以降は、複数の役割を担うようにシフトしていくとGOOD。
この構成にしておくと、誰を控えにしても戦えるパーティになる。
役割 | 内容 |
物理型A | ナイト、パラディン、ヘヴィナイト等の 盾装備可能で防御性能が高い、物理攻撃型。 |
物理型B | シーフ、サムライ、グラップラー等の 軽装備かつ盾装備不可の攻撃特化型。 |
射撃型 | アーチャーとガンナーを押さえつつ、必要に応じて補助や妨害を使用する攻撃役。 |
魔法型A | ウィザードをメインとした、攻撃に寄せた魔法型。必要に応じて、プリーストやアルケミストを押さえる。 |
魔法型B | プリーストとアルケミストをメインとした回復役。 |
序盤(アレド到着~2つ目の祠クリア)の方針 †
基本的な方針 (あくまでも参考情報)
役割 | 内容 |
物理型 | メインクラスをLv25を目安に伸ばしていくとよい。(Lv30まで 一切変更しない運用でもOK) サブクラスで、炎~光属性の攻撃ができるようにしておくと便利。 パラディンだけは例外で、早めに武器スキルを習得しておいた方が強くなる。 |
射撃型 | アーチャーかガンナーを Lv25を目指して伸ばしていく。 Lv25のパッシブスキルで、両方の武器スキルが扱えるようになるので、もう一方に転向するのも手。 銃メインなら、ターボソウルを極めるのも手。 |
魔法型 | ウィザードを極める担当と、プリースト&アルケミストを極める担当で分ける。 アルケミストはLv11の【バリアオブフレア】を覚えるまでは伸ばしたい。 プリーストは Lv18の【ディカース】までは欲しいところ。 祠1つ目クリアで開放されるセラフィムは 伸ばしておいて損はない。伸ばすならLv16の【ワイドエクステンド】を覚えておきたい。 |
その他のポイント
- サブクラスは Lv15のパッシブスキルが有用な場合が多いので、これを目安に伸ばしていく。
- 「合流拠点」のトリオンスフィアとのイベントをこなすことで入手できる《B59「Lance User」》は重要。
- この青クレスタがあれば、武器装備不可のカミノツカイに槍を持たせることが可能になる。
槍はMAT補正も大きいため、カミノツカイで魔法型をこなすことが十分可能になる。
- カミノツカイは【精神大割譲】や【天の羽衣】などの優秀なスキルがあるため、型を問わず押さえておきたいクラス。
- 物理型や射撃型の場合、カミノツカイで戦闘することが厳しい場合が多いため、控えメンバーでLvを上げるとよい。
- イベントで追加されるメインクラスは 装備可能な武器種の範囲が広いものが多いため、必要に応じて転向していくのもよい。
- 魔法型が打たれ弱いと感じる場合は、魔法型を「ターボソウル」や「ブラッディア」にするのも手。
- この2つのメインクラスは 魔法スキルも習得できる上に、ウィザード等と比べてHPMAXが高いため、打たれ強くなるメリットがある。
中盤(シャサ編~フィルア編終了)の方針 †
基本的な方針 (あくまでも参考情報)
役割 | 内容 |
物理型 | Lv25の心得スキルを活用し、2つ目 3つ目のメインクラスをLv25にすることを目指すとよい。2人の物理型でクラスが被らないようにするとGOOD。 必要に応じて、ターボソウル ペネトレイター ブラッディア等を押さえていきたい。 控えメンバーでイニシエイターを伸ばすのも手。物理型でありつつ魔法攻撃が可能な万能型のキャラクターを目指せる。 |
射撃型 | アーチャーとガンナーの両方を Lv25にする。 余裕があればニンジャを伸ばすのもアリ。【手裏剣術】のダメージ量を【射撃属性強化+5%】で伸ばせるため相性が良い。 サブクラスでは、エンハンサー シャドウ レンジャー等の支援や妨害系をカバーしておきたい。 |
魔法型 | 魔法攻撃型も、プリーストを上げて回復可能にしておくとGOOD。 2人共 セラフィムLv19の【ホーリーリザレクト】を習得できると戦闘が安定する。 またエンハンサーをLv7まで上げて【オフェシアズ】【ディフェシアズ】を、レンジャーLv9まで上げて【ディエンハンス】を習得しておくと、強敵との戦闘で便利。 魔法攻撃メインの方は、サブクラスでルーンメイジを上げておくと 最終盤まで十分なダメージの魔法攻撃を行えるようになる。 |
その他のポイント
概ね、追加のメインクラスやサブクラスが出揃うタイミング。
中でも ファーマシストは、2回行動のニンジャと抜群の相性を誇るため、ニンジャ以外の誰かに習得させておきたい。
また 固有技を持たずFPの消費先がないペネトレイターや MPMAXの低いニンジャと、イニシエイターは好相性。
うまく控えを使いつつ、両方習得させておきたいところ。
また 5章終了時に入手できる《魔法剣ファレーリア》は、弓と銃を除く全武器種スキルが使用可能な武器。
「物理型が持ち、メインクラスを自由に変える」「カミノツカイで武器として使う」「魔法型が杖の代わりに使う。」等、色々な活用方法が考えられる。
特定のイベントにより 強化や属性変更も可能になるため、有効に活用していきたいところ。
終盤(フィルア編終了後~ゲームクリア)の方針 †
基本的な方針 (あくまでも参考情報)
役割 | 内容 |
物理型 | MPMAXに余裕ができてくるため、サブクラスで【オフェシアズ】等の補助系スキルを押さえるとGOOD。 シーフ等の高速アタッカーを回復役にしたい場合は、赤クレスタで【キュアストリーム】等を使用可能にするとよい。 終盤のボス戦では、消費MPの高い 高係数の攻撃スキルが重要になるため、【燕返し】【オーバーフロー】【光速撃】等の攻撃スキルを覚えにいくのもよい。 (サブクラスのドラゴフォースで【インフィニットパワー】を覚えさせるのも手。) |
射撃型 | 可能ならば 両クラスをLv30にして【ヘキサストライク】と【フルバーストレイ】を両方習得しておきたい。 サブクラスで【メガヒーラズ】等の回復スキルを覚えておくと《蒼光の魔弓 クリアラ》を装備することで回復役も担える。 |
魔法型 | 残りの杖装備系クラスのLvを上げていく。 また サブクラスのドラゴフォースを上げて 物理攻撃ができるようになると雑魚戦で非常に便利。 豊富なMPを活かして【メガオフェシアズ】等のスキルを運用していくのも手である。 |
その他のポイント
サブクラス最後のクラス「グロリア」で覚える【フラッシュディバイド】と【サイクロンダスト】は 強力なスキルであるため、物理型はカバーしておきたいところ。
魔法型でも【エアロインパクト】や【フォトンブラスト】は 最終盤まで優秀な魔法攻撃。
クラス特典の都合上、一度に多人数に習得させるのは難しいが、可能なら習得しておこう。