ステータス †
HPMAX | MPMAX | ATK | DEF | MAT | MDF | AGI | LUK | 武器 | 防具 | クラス特典 | 固有技 |
±0% | ±0% | ±0% | ±0% | ±0% | ±0% | ±0% | ±0% | 杖 | 魔法盾、魔装備 | 戦闘開始時、FP+15 | Awakening |
概要 †
攻撃性能:★★★★
防御性能:★★
支援性能:★★★★
汎用性:★★★★★
扱い易さ:★★★
FP消費スキル専門クラス。攻撃系スキルはLv依存の魔法スキルであるため、物理型でも扱える点が魅力。
MPが尽きても戦える点も大きなメリットであり、MP消費に制限がある戦闘で より輝くクラスである。
ただし 魔法型の装備構成が求められるため、物理型から転向する場合は 魔法型の装備を工面する必要がある。
ステータス補正が一切ない 唯一無二のクラスである。
物理型経由でも魔法型経由でも、とりあえず最低限のステータスがあるため 何でもできる点が魅力。
器用貧乏に陥りやすい点には注意が必要。
固有技の【Awakening】は、次の2ターンで「ATK~LUK+30%」「MP消費無視」を得る、強力無比なスキル。
跳ね上がったステータスで【レインボーバースト】や【ブラックアウト】のような、高MP消費技を連発するのがベスト。
そういったスキルのない中盤でも【オフェシアズ】や【バリアオブフレア】のような、高MP消費の補助スキルを MP0で使用できるだけで価値がある。
何度も使いまわしたいスキルでもあるため、元々FPチャージ率の高い「アイズ」に向いているクラスである。
(クリア後に入手できる、FPチャージ率へのマイナス補正を無視できるアクセサリ「スペシャルリキャスタ」とも相性が良い。)
FP消費技は 固有技を持たないペネトレイターや、ATKやMATで戦えないニンジャと高相性。
このクラスを経由しておくことで、それぞれのクラスの弱点を補完できる。
ただし このクラスの欠点である「パッシブスキルを一切覚えない」点には注意。
他のメインクラスを伸ばした場合と比べて、パッシブスキルの分だけステータスで劣ってしまう場合がある。
注目スキル †
名前 | 習得Lv | 注目ポイント |
Fire Ball | 6 | 赤クレスタの【ファイアボール】と同じ効果だが、FPさえあれば 毎ターン使用できる。 全属性カバーできると、攻撃兼不利ステート付与手段としても有用。 主軸として使用するならば「ボールリングEx」等のサポートが欲しいところ。 |
Cure Hand | 18 | 赤クレスタの【キュアハンド】と同じ効果。 MP消費無しで気軽に打てる点が魅力。 これ1つで サブ回復役を担えるため、是非とも習得したいスキル。 |
Mirror Field | 20 | 赤クレスタの【ミラーフィールド】と同じ効果。魔法反射スキルが少ないこともあり、使えるようになっておくと保険として役だつ。 |
Blizzardia Flare | 28 | 赤クレスタの【ブリザディアフレア】と同じ効果。炎+氷属性攻撃が活きる場面が それなりにあることを考えると、非常に有用。 |
Ressurection | 30 | 赤クレスタの【リザレクション】と同じ効果。「リターナー+」よりも回復量が多く、アイテム使用制限のある クリア後のエンドコンテンツで重宝するスキルの1つ。 |
相性のいいサブクラス †
名前 | 理由 |
オパルス | 何といっても【Awakening】適用下での【レインボーバースト】や【レインボーヴェール】が非常に強力。 |
ドラゴフォース | ATKやMATに依存しないスキルが多いため、ステータス補正の弱さを補いやすい。【Awakening】→【インフィニットパワー】も強力。 |
トライフォーム | フォームを変更した場合 FP+25が得られるクラス特典との噛み合いが 非常に良い。 |