ステータス

HPMAXMPMAXATKDEFMATMDFAGILUK武器防具クラス特典固有技
-15%-40%-50%±0%-50%±0%+40%+20%短剣、刀、弓軽装備2回行動、防御の効果消滅(防御自体は可能) 戦闘開始時 忍術カウンター3獲得秘伝忍術「天地転覆」

概要

攻撃性能:★★
防御性能:★
支援性能:★★★
 汎用性:★★★★
扱い易さ:★★★

ゲーム中盤以降に使用可能になる、追加のメインクラス。短剣・刀・弓が扱えるため、物理型と射撃型のどちらでも転向可能。
何といっても、最大の特徴はクラス特典の&color(red){2回行動}。パーティ全体で計4回行動だったところが、計5回行動可能になるだけでも メリットは計り知れない。
反面 ATKとMATに-50%の補正が掛かる強烈な制約がある。2段階強化しても取り返せない補正のため、ATKやMATを参照する攻撃は ほぼ役に立たなくなる。
AGIは あのシーフを超える+40%の補正を持ち、本ゲーム最速である。
また 忍術カウンターを戦闘開始時に 3点取得する。
とにかく ピーキーな性能のため、かなり運用に工夫が必要なクラスである。
2回行動を活かして、補助や妨害のスキルを連打しようにも MPMAX -40%補正のため難しく、防御+攻撃という動きは クラス特典の防御効果消滅により そもそも不可能。
基本的には 毎ターン増加する忍術カウンターを使った 忍術系スキルによる戦いを求められることになる。 (忍術系スキルは 物理攻撃でカウンターを消費しない【手裏剣術】と、カウンターを消費して魔法攻撃を放つ忍術に分かれる。)

【手裏剣術】を主軸にする場合は、忍術を使わずにカウンターを積み重ねて【手裏剣術】を連打しながら戦うこととなる。
カウンターが10貯まった時のダメージ量は 自身のHPMAXと同じになるため、仮にHPMAXが500なら 2回使用して1000ダメージが狙える計算になる。
《シュートガントレットEx》等でダメージが伸ばせる点も魅力。ただし 射撃属性に耐性がある敵に通用しない点がネックとなる。

忍術を主軸にする場合は、自身のLvでダメージが決定する【忍術「渦炎」】【忍術「破泡」】【忍術「雷龍」】等を使用することとなる。
こちらはカウンターを消費する代わりに 攻撃属性が選べるため多くの敵に通用する点が魅力。
2回行動で連発しようとすると すぐにカウンターが足りなくなるため、低MPの補助系スキル等と併用しながら戦うことが求められる。
AGIが高い関係で アイテム使用係を任されることも多いため、忍術+アイテムといった戦法も十分有効である。
忍術型で戦う場合は、他の味方が【ヒールミスト錬成】等で錬成アイテムを用意しておくとGOOD。2回行動の利点を最大限生かすことができる。

ニンジャの2回行動を活かす方法として、イニシエイター/メインクラス?で【ファイアボール】等を覚えておく手がある。
イニシエイターのスキルは いずれもFP消費なので、MPが少ない問題を解決できる。また ダメージもLv依存なので、ATKやMATが低い点もカバーできる。
他には【ガードアタック】も有効。ダメージは期待できないが、実質的な防御スキルとして活用できる。

注目スキル

名前習得Lv注目ポイント
忍術「渦炎」5忍術カウンターを消費して放つ 炎属性魔法攻撃。
Lvでダメージが決定するが、MDFが高い敵には効きづらい。
オマケだが 火傷25%付与効果がある。
手裏剣術9自身のHPMAXの割合ダメージを放つ 射撃属性物理攻撃。
戦闘開始時の カウンター×3では HPMAXの51%のダメージとなり、最終的に100%まで上昇する。
射撃属性与ダメージを上げる装備と 組み合わせるとGOOD。
忍術「霧隠」13自身の回避率を+40%する補助スキル。地味に優秀。
手番が余ったら使用するだけでも かなりの効果を得られる。
本ゲームのルール上、回避率は50%が上限である点には注意。
忍術「囮舞」28【忍術「霧隠」】に狙われ率+150%が付いた補助スキル。
こちらの方が持続ターン数が多い。
誰かに【カバーリング】を使用してもらいつつ、物理攻撃を避けていく運用がGOOD。
忍術「日食葬」29【忍術「暗葬」】の上位版である 無属性全体攻撃。ダメ―ジ量は同じ。
【忍術「暗葬」】と同じく MDFで軽減されないためダメージ量は安定する。
「ゴールデンゲル」や「メタバンクル」等の、特定の守りが固い敵には非常に有効なスキルである。

相性のいいサブクラス

名前理由
エンハンサーいかにMPが少ないといっても 補助に回ることは多いため、一通り習得しておくとよい。
シャドウ高いAGIを活かして 妨害に回るのも手。【ウィクガ】や【ウィクレ】の連打で パーティ全体のダメージ量向上に貢献できることも。
アリスメティククラス特典の噛み合いが非常に良く、MP消費を無視してスキルを多用できる。

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